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毒親育ちが精神科・心療内科を1年半受診してどうなったのか?

もう2021年が始まって一か月たったんですね。2月末で精神科・心療内科に通って1年半が経ちます。現在も通院中です。ここまでの経過をまとめてみたいと思います。

1年半での私の変化は?

  • 転勤しました。そして、転勤先での業務と人間関係によりうつ状態が悪化して休職中です。
  • 休職前には、自分で通勤できなくなり、旦那さんに送り迎えを頼む日も多々ありました。
  • 土日が全く楽しめなくなり、鬱々と過ごし、布団から出れない日が増えました。

以前はあったこれらの症状は、調子のよい日はでないことが多いのですが…うつ状態の日はやっぱるあるそんな日々を過ごしていました。

気分の上げ下げが激しい、下がっている時、自傷行為の衝動が抑えられない、攻撃的である、ストレス、気分が高揚した日は眠れない(眠れない日が続く)

休職してみた結果

本当にある日突然、息切れと動悸で行けなくなってしまいました。

先生には「コップの水があふれちゃったんだね。」とコップで例えられ…働かない頭で「そうなのか。」と思っていました。休職については難色も示されず、すんなり診断書を書いていただけました。

  • 希死念慮
  • 強い自傷衝動
  • 眠りが確保できない

これらの訴えがあったからかもしれません。

夜中に突然目が覚めて、自殺願望がわいた時には「あぁ、私本当におかしい。」とどこか冷静な自分がいて、頓服を飲むように促してくれ…再び眠りにつきました。

仕事のことを考えるだけで、息切れや動悸がでる症状は今でも続いています。よって、診断書の郵送や会社とのやりとりは全て旦那さんが代行してくれています。

1か月もするころには、なんとか仕事に行けない自分への罪悪感も少し薄れ、気分の良い日には布団から出て過ごすことも可能になりました。

ここまで来て思うのは、あの時仕事を頑張れてしまったら…私はどうなっていたのだろうか?と恐怖を感じています。

しかしながら、仕事だけは転職するけどずっと続けてこれていた私。今回、年度の途中で心が折れてしまったことが相当な負荷になっています。

  • 投げ出した
  • 恥ずかしい
  • 情けない
  • 消えてしまいたい

そんなことが頭をぐるぐる回る日もあります。

仕事を頑張れる私というアイデンティティはぶち壊れ、今までの人生を破壊されたような気さえしました。しかし、それに気づくまでに休職してから3日要しました。

突然、いろんなことに気づいてしまった私。体が動かない状態で、混乱していた頭が整理された瞬間にはっと浮かんだんです。

「私のキャリア(仕事人生)折れたわ。」と旦那さんの前で大号泣。

ちなみに旦那さんは、休み始めてから私が取り乱さないことに恐怖を抱いていたようで、大号泣している私を見て「今、思考が追いついたんだな。」と冷静に感じていたようです。

今回、記事として文章を起こしているわけですが…とりとめのない文章になっているかもしれません。それほどまでに今回の件は、仕事をいきがいにしていた私にはダメージが大きかったのだと温かく見ていただけると幸いです。

休職してからは、毎週通院してます。←先生の指示です。

ここで今度は病院に行くことが不安に感じるようになりました。

「もう仕事いっていいよ。」と先生から言われるのが怖かったのです。

それに関しては、旦那さんが主治医に確認をとってくれ、私から申し出がない限り復職には触れないという話になりました。

社会復帰できるのか?

現在、双極性障害が濃厚であるとの見解を出されている私。

薬は増薬され、休職中です。

体調が良い日には、「社会復帰できるのか?」と不安に感じる日もあります

これに関しては、なんとも言えない、

外出するのもやっとできるようになった程度なので…焦る気持ちは正直強いです。

ただ、正社員として再び勤められるのか?自信は到底ありませんし、今回キャリア(仕事)が折れてしまったことで再び折れたらもう再起不能だろ…と思っています。

少しでも体調が良いには「仕事できるんじゃないか?」と思うのですが、体調の悪い日にはできる状態じゃないので、しばらく社会復帰は無理そうです。

休職中、スマホは使わない

職場から連絡が来ても、取り乱して話せる状態でないので…スマホはしまってあります。情報を制限することで、少しでも安心して過ごせるようにと旦那さんが提案してくれました。

幸い、必要なことは旦那さんが対応できるのでスマホなしでもなんとかなっています。必要な検索は、タブレットとPCで行っています。

これだけは気をつけていることが2つ

体調の波も薬のおかげでだいぶ落ち着いてきたので、これだけは守ろうと思っていることを実践しています。

昼夜逆転しないこと

夜以外なら、練れてしまうので…朝でも昼でも寝てしまう。布団にいることも多いので、気づいたら寝ている。なんてことも初期にはありました。

でも、安定し始めてからは起床時間と就寝時間を一定に。先生から「夜の睡眠の質にかかわるので、昼寝はやめましょう。」と言われたので、長時間の昼寝はしないようにしています。

昼夜逆転してしまうと、社会復帰も遠のいてしまうので、絶対しないように気を付けています。

散歩にでかけること

家から出られるようになったので、旦那さんと散歩にでかけるようにしています。

これは先生からも、「よいことなので、習慣にしていきましょう。」とOKをもらいました。

社会復帰のための体力低下が怖いのとやはり布団にいる時間が長いので体を動かすためです。毎日!とはいきませんが、できる限り散歩を続けようと思っています。

まとめ

本当に描きたいことをぐだぐだと書く文章になってしまいました。

休職中ということで、体調の良いときにリハビリを兼ねて現況を報告できればと思います。

 

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